【期末レポートに頭を抱える高校生必見?】AIを使ってレポートを書く方法を解説【プロンプト付】

目次

AIを使ってレポートを書くということ

早速教育現場でChatGPTの使用を制限する議論が始まった

新学期の始まりとともに
教育現場でどのようにAIと付き合っていくかの議論が沸騰していますね
やはりというべきか、世間一般では早々と規制する方向で動いています

私は積極的に使用するべきだと思っているので
これは実に残念なことだと思います

体面かプライドか政治が邪魔をするのか、もしくは偉い先生方はまだAIを触ったことがないのか
どうも彼らはAIを「望んだ答えを全て出力し、人間の思考力を奪う機械」と考えているようです

しかしながらAIはすでに野に放たれています
誰でもアクセスすることができますから
今後はAIを活用できる人材と活用できない人材の間で
残酷なまでに仕事量に差が開いていくことは明らかだと思います

であるのならば、学校教育においては
いかにしてAIを使用して質の高いアウトプットを作成するか
を教えるべきだと思うのですが

AIはアウトプットをより深化させてくれる

というわけで、AIを使うことで如何にアウトプットの質を上げることができるのか
バリバリ文系の私がAIを使用したレポート作成を実演してみようと思います

実際にAIを使ってレポートを書いてみる

レポートの書き方

ここでいうレポートとは、高校生~大学生程度の小論文を想定しています
字数にして2000~3000文字程度でしょうか
期末に課題として提出するようなものだと思ってください

AIに頼る前にまずは
小論文はどのように書き進めるか
手順について説明します

小論文の書き方
1.主題が与えられる
2.主題に対して賛成の意見と反対の意見を列挙する
3.列挙した中から、自分の書き易い主張を選ぶ
4.同時に、反証し易い反対意見をいくつか選ぶ
5.構成を考える
6.書き始める

1.主題が与えられる

これは特に問題ないでしょう
どのようなレポートにも「お題」がありますよね

2.主題に対して賛成の意見と反対の意見を列挙する

文章が苦手な人は、小論文の骨子を組み立てる前に書き始める傾向にあります
これは絵の素人が、下書きもせずにいきなりマジックで絵を描くようなものです
消したくても消せずに描けば描くほど全体像が歪んでいってしまいます

まずはアイディアのたたき台を出していきましょう
テーマに対して、賛成と反対の意見をそれぞれ複数挙げていきます

3.列挙した中から、自分の書き易い主張を選ぶ

2で出した意見の中で
自分の主義主張にマッチしているですとか
斬新な意見であるとか
一番書き易いものを選びましょう

4.同時に、反証し易い反対意見をいくつか選ぶ

3で選択した立場と反対の立場から意見を選びます
極力3とは真逆の意見を選ぶと書き易くなります

5.構成を考える

構成と言っても期末の課題程度の小論文であれば

自分の主張
主張に対する反対意見
反対意見に対する反論で自分の主張を補強
結論=主張の繰り返し・言い換え

この程度の最低限の構成で十分です
それぞれどのような論理の流れで語るかをじっくり考えてください

もし試験時間があるのであれば
ここまでの作業で試験時間の半分を使って構わないくらいです

6.書き始める

2~5の作業をしっかりと行っていれば
ここが一番楽なステップになります

論旨がしっかり組めていれば
文章の肉付けはかなり簡単です

なぜなら
大筋がしっかりとしていれば些末な言い回しは問題にならないからです

普通の単語で普通の文章が書けていれば問題ありません
学生が小説家になる必要はないのです

どのようにAIを使用するべきか

さて
「○○○についてレポートを書いて!」
とAIにお願いしたところで
(今のところ)当たり障りのない一般的な答えしか返ってきません

これでは残念ながら
Wikipediaをそのままコピペして提出する大学生と一緒です
決して良い評価はもらえないでしょうし
場合によってはAIを使用した疑いありと判定されてしまうかもしれません

単純にAIに頼んでも確かに文章は生成してくれますが
AIの真骨頂は文章の出力もさることながら
ブレインストーミングにあると思います

具体的には上記手順の2と5のお手伝いをしてもらいましょう

では早速実演してみます

ちょうどいいのでテーマは

学校教育現場において 生徒にchatGPTを使わせるべきかどうか

これにしましょう!

実際に手伝ってもらう

手順2から手伝ってもらう

繰り返しますが
個人的にはここがAIの真骨頂だと思っています
まずはアイディア出しをお願いしましょう

プロンプトはこちら

特に難しいプロンプトではありません
敢えてポイントを挙げるとすれば
出力する意見について具体的な数字を提示していることくらいでしょうか

再利用するならば

{テーマ}について賛成と反対の立場で
それぞれ{希望の数字}個意見を述べてください

こんな感じのプロンプトで十分でしょう

そして結果がこちら

よきですね!!!

通常このアイディア出しは非常に時間がかかります
そして時間がかかる割に
出てくるアイディアは基本的に凡庸なものばかりになります

なぜなら私たちは天才ではないから

一般人が考えたところで一般的なアイディアしか望めないのであれば
この時間ばかりかかるステップをAIに肩代わりしてもらった方が
より生産的な活動に時間を使えるようになると思うのですが如何でしょう?

小論文の面白さは、これら凡庸な主義主張をどのように調理するかにあると私は思います

手順3と4は自分で考える

これは特に難しいことではありませんが
先に書いたように、自分の主義主張にマッチしているものであると書き易いですね

私の場合であれば

賛成の立場の1

ChatGPTは、生徒たちが自律的に学習を進めるのを助けることができる。


と、反対の立場の3

生徒が過度にChatGPTに依存し、批判的思考力の育成が阻害される。

この議論を戦わせて、最終的に

ChatGPTを教育現場で積極的に取り上げるべきだ

という小論文に仕立てるのが最も書き易そうだと判断しました

この段階で
1 ChatGPTは生徒の自立学習を助ける
2 生徒が依存して批判的思考力がなくなるかもしれない
3 (何か1を補強する内容を考えて)2に反論する
4 やはり教育現場にChatGPTを積極的に取り上げるべきである
という構成になることは確定したので
私であればもう書き始めてしまいますが

手順5.(苦手なら)構成も考えてもらう

一般的に知られるAIの得意分野、文章作成機能のひとつですね

「文章の構成を考えるのが苦手だ」

という人はこちらもAIに手伝ってもらいましょう

プロンプトはこちら

ポイントがあるとすれば「ステップ形式」でお願いするところでしょうか
番号形式で出力されるので見易くなります

再利用するのであれば

{自分が主張したい意見}でレポートを書きたい
反論として{反対の立場からの意見}を使用する
{反対の立場からの意見}に反論し{自分が主張したい意見}を補強し
結論を導きたい
レポートのアウトラインをステップ形式で出力してください

こんな感じでしょうか?

回答がこちら

ここまでお手伝いしてもらったらもうレポートは書けるでしょう!

挙げられた20強の項目を
Twitterの投稿一回分、140字で埋めていったとしても約3000文字です

よほど適当な文章を書かない限り及第点はもらえますね

もちろん各項目についてもAIに書いてもらうことはできますが
今のAIではまだ長文を論理的な破綻なしに出力することは(おそらく)できません
もっと性能の良いAIが出てくるまで我慢して自分で書きましょう

とはいえ

おめでとうございます!
これでもう期末のレポートに悩むことはありませんね!!!

まとめ

先に述べたように
天才でもない限りその主義主張は一般的なものになることが決定しています
そのため、小論文のクオリティを上げるということは
凡人が論理の破綻した奇をてらった主義主張を展開するより

如何に筋の通った論理を組み立てるか

が大切です

つまりここから先の

各項目の内容を変更したり並べ替えたりして
自分のセンスが赴くままに面白い小論文に仕立て上げる

この工程にしっかりと時間をかけることが大切であって
それ以外はAIに手伝ってもらおうが人力で作業しようが大した差は生まれません

であればレポートだって積極的にAIに手伝ってもらって
私たちはアウトプットの質を上げるポイントに絞って頭を使えばいいのです

ゆえに

AIを使用することによってアウトプットの質が上がるのだから、学校教育にも大いにAIを活用するべきである

と私は思うのですが如何でしょう?

是非えらいせんせいたちの意見を伺いたいところですね

もちろんAIを使って反論させていただきますよ!( ^ω^)

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